断捨離とともに
断捨離というムーブメント
もともとは
お坊さんの言葉だという
個人的比喩
蛇口の水に例えると
断・・・・蛇口を水を止める
買うこと(増やす)をやめる
捨・・・・バケツの水を捨てる
手放す、廃棄
離れる・・・その場から離れる
必要としない
断捨離=すてる・掃除する
の意味でつかわれることが多い。
まず、絶つ
そして、捨てる
そして、離れる
身のまわりも、こころも
束縛されない。フリーな状態
ここまでのプロセスが
完成することで達成感が得られるし
次につながる。
改めて思う
断捨離
捨てるば、いいのではなく
得るもののありがたみを感じ
身の回りのものに愛情を注ぐことができる
飼い殺しをしない
安易に持たない
離れるつらさを知り
愛着をさらに深めていく
そんな断捨離を
まだまだ深堀りしていく余白も
価値もあると思う。
無が良いのではなく
限られた有の価値を最大限に
自己育成へと進めていきたい。